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百夜恋詩

第4章  「皐月」

**七十八夜め**



たゆたうような昼下がり

心のままに 心弾ませ

あなたへ想いをめぐらせる

やがて 胸に残る言葉は私を包み

また恋しさを募らせてゆく


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