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百夜恋詩

第4章  「皐月」

**九十六夜め**



Grande Amore…グランデアモーレ

マルゴォの豊潤な薫りよりも

今 愛しいあなたへ贈りたい

その滴るような深紅の薔薇の名

大いなる愛、が届くように





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