テキストサイズ

百夜恋詩

第4章  「皐月」

**九十五夜め**



降り注ぐ光の中

天を仰ぎあなたの名を叫びたい

声を限りに こどものように

明日より先を煩わず

今の想いに心をゆだねて




ストーリーメニュー

TOPTOPへ