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甘い果汁

第9章 嫌な果汁



 ドキドキ…


 彼のモノの上にまたがった…まではいいが、

 腰を降ろすのは緊張した。


 ふーーーっ…と息を吐き、彼のモノを私に入れた。


 「ああっ~~~~~、んっんんんっ、ふぅん///」


 段々と腰を降ろし、彼のを全部いれた。


 「っん… 入ったね…」ニコッ


 微笑む彼は可愛かった。


 ぼーーっとその笑顔を眺めていると、

 いきなり彼が上下につき始めた。


 「あああっ、あんっ、あんっ! だめッ、そんなッ、ぁあっ、」


 パンパンパンッ


 肌と肌がぶつかり合う音が響く。


 は、激しすぎる…


 「っ…」


 「ああっ、やあっ、あんっ、んんんんんッ///」

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