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甘い果汁

第6章 切ない果汁



 俺は、春花にキスを落とした。


 「んっ…綾ぁ…」


 リップ音が響く静かな舞台裏。


 舞台外では、生徒会や委員会がざわざわとしている。


 春花の制服の中に手を入れ、ブラの上から優しく揉んだ。


 「んんっ、あんっ…」


 「ブラの上からでも、起ってんのわかるよ」


 春花は非常に感じやすい人で、すごく敏感だ。


 ブラを捲り上げて、乳首には触れずに胸を揉む。


 「んん、やぁッ、綾っ」


 乳首をきゅっとつまむと、


 春花は体をびくびくさせて、


 俺の胸に顔をうずめて喘いだ。


 「春花は感じやすいからな」


 「やぁん、んんッ」


 「こっちも濡れてるんじゃないの?」


 春花の片足を大きく持ち上げて、俺の肩に乗せた。


 パンツの上からマンコを触ると、すごく濡れていた。


 「ほ~らね、もうこんなじゃん」


 俺の指についた、春花の蜜を春花の乳首で塗るように撫でた。


 「ぁあっ、あっ、あっ、やだぁ…」

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