裏顔。
第1章 彼氏。
2月27日(金)
朝。
翔太「あのサイトのアカウントちょうだい。」
私 「まだ使ってるもん。」
翔太「え?まだ体売るの?」
私 「家計のために稼がないと。」
翔太「生中はやめたら?」
私 「おばちゃんなのにゴムありホベツイチゴなんて無理でしょ。」
翔太「サイトの他のおばちゃん達、ゴムありホベツイチゴだよ、生中ならニはもらわないと。若い子は生中4~5提示してるよ。安売りしたらダメだよ。」
私 「そーなの?女側の掲示板は見てないから相場がわからなかった。てか、私翔太くんからイチしか貰ってないじゃん。」
翔太「俺はいいの。ゴムありホベツイチにしたら?」
私 「それじゃ効率悪いし。もしかして病気が恐いの?」
翔太「うん。」
※・生中…生で中出し
・ホベツイチゴ…ホテル代別で一万五千円
・ニ…二万円、イチ…一万円
翔太くんは、サイトで女になりすまして遊ぶのが好きだ。暇つぶしになるし、ポイントをかせいでテッシュやらシャンプーやらをたくさん貰えるからいいそうだ。
翔太「引っかかる男達がバカなんだよ、サイトで女漁りなんてしてるおっさんにろくな奴はいない。俺が女の子を守る為に世直ししてあげてるの。」
私 「自分はどうなの?」
翔太「俺は漁ってないよ。そんなことしなくてもモテるから。サイトは遊びじゃん、遊び。実際に会うことなんて希だから。」
私 「私とは何で会ったの?」
翔太「んー、なんか業者っぽくないし俺のふざけたプロフを見てメールしてくる子ってその時点で面白いから興味わくよ。だからって皆と会う訳じゃない。」
私 「確かにニックネームも自己紹介文もふざけてた。私以外に何人と会ったの?」
翔太「実はあのサイトでは普通に真面目な俺のアカウントもあるんだよねー。始めたの一月からだから、7人くらいかな。そのうちセフレになったのが3人。」
私 「会いまくりじゃん‼」
翔太くんの中の彼女の定義ってなんだろう。
私の彼氏は翔太くんだけど、翔太くんから見た私はセフレと何の変わりもないんだろうか。
いや、むしろセフレより都合のいい便利女なのだろう。
でも不覚にも私は翔太くんの魅力にやられつつある。
45歳にもなって一人でやきもきして本当にバカみたいだ。
朝。
翔太「あのサイトのアカウントちょうだい。」
私 「まだ使ってるもん。」
翔太「え?まだ体売るの?」
私 「家計のために稼がないと。」
翔太「生中はやめたら?」
私 「おばちゃんなのにゴムありホベツイチゴなんて無理でしょ。」
翔太「サイトの他のおばちゃん達、ゴムありホベツイチゴだよ、生中ならニはもらわないと。若い子は生中4~5提示してるよ。安売りしたらダメだよ。」
私 「そーなの?女側の掲示板は見てないから相場がわからなかった。てか、私翔太くんからイチしか貰ってないじゃん。」
翔太「俺はいいの。ゴムありホベツイチにしたら?」
私 「それじゃ効率悪いし。もしかして病気が恐いの?」
翔太「うん。」
※・生中…生で中出し
・ホベツイチゴ…ホテル代別で一万五千円
・ニ…二万円、イチ…一万円
翔太くんは、サイトで女になりすまして遊ぶのが好きだ。暇つぶしになるし、ポイントをかせいでテッシュやらシャンプーやらをたくさん貰えるからいいそうだ。
翔太「引っかかる男達がバカなんだよ、サイトで女漁りなんてしてるおっさんにろくな奴はいない。俺が女の子を守る為に世直ししてあげてるの。」
私 「自分はどうなの?」
翔太「俺は漁ってないよ。そんなことしなくてもモテるから。サイトは遊びじゃん、遊び。実際に会うことなんて希だから。」
私 「私とは何で会ったの?」
翔太「んー、なんか業者っぽくないし俺のふざけたプロフを見てメールしてくる子ってその時点で面白いから興味わくよ。だからって皆と会う訳じゃない。」
私 「確かにニックネームも自己紹介文もふざけてた。私以外に何人と会ったの?」
翔太「実はあのサイトでは普通に真面目な俺のアカウントもあるんだよねー。始めたの一月からだから、7人くらいかな。そのうちセフレになったのが3人。」
私 「会いまくりじゃん‼」
翔太くんの中の彼女の定義ってなんだろう。
私の彼氏は翔太くんだけど、翔太くんから見た私はセフレと何の変わりもないんだろうか。
いや、むしろセフレより都合のいい便利女なのだろう。
でも不覚にも私は翔太くんの魅力にやられつつある。
45歳にもなって一人でやきもきして本当にバカみたいだ。
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