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裏顔。

第5章 遊び。

2014年12月10日(水)

a 「お待たせ、さぁ、行こうか。」

大きなマスクにニット帽大きめのコートで現れたaは言った。

私「ん?写メと雰囲気全然違う?」

a 「あー、あれ少し前の。」

私「はぁ。」

少しどころではない気がする。

a 「すぐだから。」

私は仕方なくついていった。
こなれた感じで受付を済ませ部屋へ。

部屋は綺麗で広かった。
とりあえずソファに座った。

部屋の鍵を中から閉めたaは初めてマスクと帽子を外した。

は?32歳て嘘、どうみても私と同年代。
白髪も多くて思いっきりメタボ。

a 「いやー、この半年で10㎏近く増えちゃって、ストレスで髪の毛もこの通り。でもなかなか男前だろ?」

私「…。」

呆然としているといきなりソファに押し倒された。

私「や、ちょっ、ちょっと待って。」

聞く耳もたず、強引にキスをしてきて、スカートはまくりあげられ、胸を鷲掴みにされた。

私「キャーッ。」

a 「キャーッて、やるために来たんだろ?」

私「と、とりあえずシャワーさせて。」

a 「分かった。」

私はシャワールームへ飛び込んだ。
あー、騙された。ついてくるんじゃなかった。
でもこうなったら仕方ない。
シャワーで体を流していた。
突然裸のaが入ってきた。

私「キャーッ。」

二度目のキャーッだ。

a 「お風呂に一緒に浸かろうよ。」

にかっと笑いながら湯船にお湯を貯め始めた。
ああ、もう最悪だ。

aはとにかく何でも乱暴だった。

今までないくらい気持ちよくしてやると言って、小さめの電マとバイブを出してきた。
私は恐怖を感じた。
指で荒々しく手マンしたあと、ローションをあそこに塗りたくった。
電マであそこをグリグリしはじめた。
そしていきなり電マを膣内に入れ始めた。
え?何?何するの?
無理矢理中に入れ、次にバイブをクリに当てた。
そしてメタボの体でのしかかってきた。

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