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裏顔。

第5章 遊び。

a 「なぁ、感じるだろ?いいだろ?」

私は悲鳴を上げた。

私「痛い!止めて!」

痛すぎて涙が出てきた。

a 「え?そう?まだこういうこと慣れてないの?じゃあ仕方ないな、俺の肉棒にしようか。」

慣れる、慣れないの問題ではない。
あそこ全体が痺れて麻痺している。

メタボのaは私の上で腰を振っている。
汗がポタポタ落ちてきて気持ち悪い。
吐きそうだった。
とにかく早く終われ、早く帰りたい、そればかり考えていた。

aはどれだけ自分がモテたかを自慢した。
あーもううんざり。

夜にLINEが来た。

「今日は楽しかったね、今度はいつ会う?」

私は返信した。

「最悪、最低。」

そしてブロックした。

それから膣からの出血が一週間ほど続いた。
クリもしばらく腫れてヒリヒリしていた。

本当に最悪だった。
でもこれも自業自得だ。
まだ、出会い系のサイトは使い始めたばかりでよくわからなかったから。
まだ無事に帰ってこられただけよかったのだ。

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