テキストサイズ

同じ空の下で

第9章 雷雨

三寒四温

春の天気と同じように

私の心と体も不安定になり気味…


まだ、慣れた職場、慣れた家に居るけど

これからのこと、を考えすぎてるのかも…


ここのところの色々に
心と体が、それから思考もついていってない

考えなくちゃいけないことも
やらなくちゃいけないことも

わかっていて
沢山あるのだけど

どれも片付けられなくて

焦りばかりが募っていって


許容を越えて
今また動けなくなってる


ずっと続く熱が鬱陶しい


自分を取り巻く空気まで重い気がする



そばにいてくれる人がいて

安心して委ねていけばいいのに


この幸せまでもが重たくて

こんな気持ちがあまりにも久しぶりで

もて余してる


落ち着いて、目の前のことから
一つ一つ考えて、時には運を頼りに
進んでいけば大丈夫かもしれない


ふと浮かんだ言葉


ずっと同じ場所で立ち止まってるなんてことはない


そう、時間はかかっても
ほんのちょっとでも

進もう…



今日の暖かさに
桜吹雪の下を歩く自分を想像して

その頃には新しい生活が動き出してるはず


もう少し


よし、花見の予定だけ先に決めて

とりあえず

その日に向かって進めてみようかな…







またまた呟いちゃいました




ストーリーメニュー

TOPTOPへ