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学校のワイダン

第40章 ボクのおちんちん

ボクはおちんちんが大きく硬くなるこの現象をボッキンと言うのかと思った。

棒のように硬くなるからボッキンなのかな?でも、元々棒だよな、いや、エロ本見てない時は棒というよりは小さくてふにゃふにゃしてるし、大きくなった時はカチコチに硬くて立派な棒だとかバカなことを考えていた。

そうか、金玉が棒のように大きくカチコチになるからボッキンなのかと納得した。
いやいや、金玉というのは棒の付け根にある袋の中にあるモノだからとツッコミたくなるが、その時のボクにはそんなことを考える余裕はなかった。

そしてついにボクのおちんちんに運命の時が訪れる。初めての射精。

もう何回か書いているが、小学5年生の夏、当時は水泳の授業の時に教室で男女一緒に着替えていたのだが、隣の席の女子のバスタオルの下の足下に脱いだばかりのパンツを見てしまったのだ。

白いパンツだった。少しシミがあった。今の今までオマンコちゃんを覆っていた脱ぎたてのパンツだ。触ってはないけど、触ったら暖かいぬくもりがあっただろうな。

たまらずにボクのおちんちんは一気に大きくなった。何とか着替えることはできたが、おちんちんは全然鎮まらない。

ボクは股間にバスタオルを巻いてドムだぞと言ってドムのように前屈みになってプールに向かった。

ドムというのはガンダムに出てくるスカート付のモビルスーツ。ホバーで前屈みになって走行する姿がカッコいい。

友達もノリやすいヤツばかりで助かった。
ボクみたいにバスタオルをスカートにしてドムになりきるヤツや、両手の指を3本伸ばして前屈みに歩いてカニみたいな水陸両用モビルスーツズゴックになりきるヤツや主役メカのガンダムになりきるヤツが続出した。

こうしてボクはバスタオルが外されることもなく、何とかおちんちんのことがバレずにプールまで行き、先生がきて授業が始まる時には奇跡的におちんちんが鎮まっていた。

体育の先生が男で本当によかった。女の先生だったら水着姿、大きなおっぱいなんて見たらまたおちんちんが大きくなっちゃうとこだった。

今でもその女のコの脱ぎたてのパンツは目に焼きついていてオカズにしているが、その日は1日中パンツのことを思い出していた。

ああ、もう授業なんて頭に入らないし、授業中はずっとおちんちんが大きくなっていた。

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