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学校のワイダン

第40章 ボクのおちんちん

「こんなにいっぱい・・わたしを愛して出たの?」

「うん、すごく愛してる」

「じゃあ、○○の愛を感じていたいな」

お姉様はコンドームの中の精液をおっぱいの上にこぼして幸せそうな顔をする。おっぱいが精液にまみれて本当に母乳が出たみたいで美しい。

ボクはまたお姉様を抱いてしばらく裸で抱き合っていた。

これが初めてのエッチだった。

エッチをした時は夢中で分からなかったが、しばらくして落ち着くとボクは重大なことに気がついた。射精をしたのに罪悪感が襲ってこない。
好きな人と愛し合ったから罪悪感がないのかなとも思った。

あんなにいっぱい出したのに、その夜寝る前にボクはオナニーをした。家族が寝静まった中トイレで。

まだお姉様のぬくもりが体に残っているし、おちんちんにはオマンコの中の温かい感触が残っている。

お姉様と愛し合ったことを想って、お姉様のおっぱいやオマンコちゃんを思い出しておちんちんを擦る。

とってもキモチよかった。あんなにいっぱい出したのにまた大量の精液が出た。
好きな人はオカズにできなかったはずなのに愛し合ったことを想ってなら何もためらわずにオナニーができた。
真剣に愛し合った姿を想っているので汚したことにはならなかったのだろう。

このオナニーの後も罪悪感はやって来なかった。

セックスを経験すると女のコの方がエッチになる。デートをする度にお姉様がおねだりをしてくるようになった。ボクもお姉様を求めたけど。

休憩なら3千円ぐらいとはいえ、いつもラブホテルだとおカネも大変だから、1時間500円のカラオケハウスでしたり、お姉様の家に誰もいない時はお姉様の部屋でしたり、時にはお姉様の親友の部屋でしたりといろんなとこでエッチに励んだ。
時々はラブホテルにも行った。

お姉様の親友は、当時は一人で部屋を借りて住んでいた。親が転勤で引っ越したのだが、仕事も決まっていたので一人で部屋を借りてその街に残ったらしい。

昔はカレシとお泊まりデートをするのにお姉様をアリバイに使ったりしていたらしい。

「カレシもいなくて寂しいわたしをアリバイに使ったよね~、虚しかったな~」とお姉様が言うものだから、夜勤とかでいない時は部屋をデートに使っていいよと快諾してくれたみたい。
もちろん、事が終わったらちゃんとキレイにしたけどね(笑)


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