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人間型ロボット

第3章 エラーガ発生シマシタ

雅「うっひょーチキンばりうま!」
和「俺の手料理には負けるね」
雅「はは、そーだねー 笑」

飾りで彩られたリビング
2人でサンタ帽を被りながら和気あいあいとしている

最後にケーキをと帰り買った箱を取り出す

和「わぁ!美味しそう!」
雅「だろー?やっぱいちごだよねー」
和「確かにね!」

二人でロウソクを消せば
意味もなくクリスマスソングを熱唱して
ケーキを口にはこんでいく

和「まさきー、お腹いっぱい」
雅「俺もー、もう食べれない」
和「残りは明日一緒に食べよ〜 」
雅「..そーだね」

あれ、なんか忘れてる気がする

和「あ!雅紀!大事な話ってなんだったの?」

すっかり忘れてたけど今日一番のイベントじゃん!
これが一番楽しみだったから

雅「あ〜、うん、あっち行って話そっか」

ソファに二人で腰掛る

雅「あのさ ...」

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