
人間型ロボット
第3章 エラーガ発生シマシタ
「かずと想いが繋がっときはただ嬉しい。その気持ちしかなかったよ
だから幸せで幸せでこのまま時が止まればいいのにって考えていた
でもそんなわけにもいかなくてそれなりの任務はあるからそれは成し遂げていた
和に嘘をついてたことがあるんだ
翔ちゃんと友達だったって事、あれ嘘なんだ、ごめん
俺は上層部に言われたとおりパートナーが今後俺がいなくなっても辛くならないように本物のパートナーを探した、その相手が翔ちゃんだったんだ。
翔ちゃんは引き受けてくれたよ。
三人で遊んだとき帰りが遅くなったのは二人で今後のことについて詳しく話していたから
後、忘れちゃったかなぁ
俺が昔言ったこと
『これからつらいことが待ってるけどその笑顔を絶やさずに居て』って言葉
それは今日の日のことをさしてたの
振り回してごめんね
俺は試供品の消耗品だからもう体は錆び付いてきて肌で覆われていた中身が見えてきてるんだ。
明日には撤去されて新しい人間型ロボットができる
だからさよならを伝えにきたんだ
長くなってごめんね 」
だから幸せで幸せでこのまま時が止まればいいのにって考えていた
でもそんなわけにもいかなくてそれなりの任務はあるからそれは成し遂げていた
和に嘘をついてたことがあるんだ
翔ちゃんと友達だったって事、あれ嘘なんだ、ごめん
俺は上層部に言われたとおりパートナーが今後俺がいなくなっても辛くならないように本物のパートナーを探した、その相手が翔ちゃんだったんだ。
翔ちゃんは引き受けてくれたよ。
三人で遊んだとき帰りが遅くなったのは二人で今後のことについて詳しく話していたから
後、忘れちゃったかなぁ
俺が昔言ったこと
『これからつらいことが待ってるけどその笑顔を絶やさずに居て』って言葉
それは今日の日のことをさしてたの
振り回してごめんね
俺は試供品の消耗品だからもう体は錆び付いてきて肌で覆われていた中身が見えてきてるんだ。
明日には撤去されて新しい人間型ロボットができる
だからさよならを伝えにきたんだ
長くなってごめんね 」
