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人間型ロボット

第5章 出逢イ 再ビ

ピピピッ ピピピッ ピピピッ

アラームの音がなり目が覚める

和「んっ...嘘、8時?!アラーム掛け間違えた!」

二宮和也25歳
大学を無事卒業後とある中小企業に就職
今では仕事にすっかりなれ
営業部でコツコツ働いている

しかし今日は大失態
まさかこんな間違いするなんて ..

和「鍵よし、荷物よし、ゴミよし、行ってきます!」

誰もいない部屋に挨拶を済ませ颯爽と駆ける

..はずが

ドンッ

和「いってぇ ー..」
?「あ、すいません大丈夫ですか..?」


ここから俺のもう一つの物語がはじまる

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