
人間型ロボット
第5章 出逢イ 再ビ
雅「ただいま〜」
家に和の姿はなかった
おかしいな、さっき近くを歩いてたのに
不思議に思いながらも晩御飯を作っていく
雅「でーきた」
出来たカレーを食卓に並べる
少しまとうかと思ってる所に鍵の開く音がした
和「ただいま」
雅「おかえり、遅かったね 残業?」
残業じゃないことなんて分かっているけど何故か腹が立っていてそんなことを聞いてしまう
和「んーん 会社の同僚と話してた。雅紀さんの知ってる人だよ。そうだ、思い出すヒントになるかも」
両手を合わせてパチッと鳴らしひらめいたかのように戸棚をあさる
和「あった、これこれ。これね昔雅紀と俺と翔ちゃんで飲んだ時の写真。さっきの同僚が翔ちゃん。同じ大学で同じ就職先なんだ。それでね」
それでねと言ってから和は口を閉じた
雅「それで、なんなの?」
和「気持ち悪いとか言わない?」
雅「言わない」
和「おかしいとか言わない?」
雅「言わねぇから話してよ」
和「怖いなぁ。あのね、実は俺と翔ちゃん。その、つ、付き合ってんの!」
耳まで真っ赤する和
その姿をみた俺はやっぱりイライラして体が勝手に動いた
和の腕を掴んでベットに倒す
和「痛い! 何すんの!」
雅「ん〜?楽しいこと」
和を押さえて和の首筋に舌を這わす
服を捲り撫でていると
和「やめて ... やめろつってんだよハゲ!」
雅「いっ !」
俺の股間めがけて和の蹴りがやってくる
和「もうしない?」
また蹴りがとんできそうな顔をしながら俺に訴える
雅「しませんしません二度としませんすいませんでした!!」
許してくれたのか1つため息をついたら和は食卓へいく
和「なに突ったってんの 早く食べよ」
雅「は、 はい ...」
マサキMEMO
和は怒ると怖いらしい
家に和の姿はなかった
おかしいな、さっき近くを歩いてたのに
不思議に思いながらも晩御飯を作っていく
雅「でーきた」
出来たカレーを食卓に並べる
少しまとうかと思ってる所に鍵の開く音がした
和「ただいま」
雅「おかえり、遅かったね 残業?」
残業じゃないことなんて分かっているけど何故か腹が立っていてそんなことを聞いてしまう
和「んーん 会社の同僚と話してた。雅紀さんの知ってる人だよ。そうだ、思い出すヒントになるかも」
両手を合わせてパチッと鳴らしひらめいたかのように戸棚をあさる
和「あった、これこれ。これね昔雅紀と俺と翔ちゃんで飲んだ時の写真。さっきの同僚が翔ちゃん。同じ大学で同じ就職先なんだ。それでね」
それでねと言ってから和は口を閉じた
雅「それで、なんなの?」
和「気持ち悪いとか言わない?」
雅「言わない」
和「おかしいとか言わない?」
雅「言わねぇから話してよ」
和「怖いなぁ。あのね、実は俺と翔ちゃん。その、つ、付き合ってんの!」
耳まで真っ赤する和
その姿をみた俺はやっぱりイライラして体が勝手に動いた
和の腕を掴んでベットに倒す
和「痛い! 何すんの!」
雅「ん〜?楽しいこと」
和を押さえて和の首筋に舌を這わす
服を捲り撫でていると
和「やめて ... やめろつってんだよハゲ!」
雅「いっ !」
俺の股間めがけて和の蹴りがやってくる
和「もうしない?」
また蹴りがとんできそうな顔をしながら俺に訴える
雅「しませんしません二度としませんすいませんでした!!」
許してくれたのか1つため息をついたら和は食卓へいく
和「なに突ったってんの 早く食べよ」
雅「は、 はい ...」
マサキMEMO
和は怒ると怖いらしい
