
人間型ロボット
第7章 感情ノデータヲ追加シマシタ
雅「和、悪いけど先帰ってて」
和「はぁ?!今復縁したばっかなのに何で1人で帰んなきゃなんないの!」
雅「松本さんには世話になったから面と向かって挨拶したいんだよ」
朝の6時
気付けば二人とも寝ていて起きた途端の言い合い
和「わかったよ。朝ごはん作って待ってる」
雅「うん、ありがとう」
結局は俺の言う事を聞くのにね
和が出ていった頃松本さんがアラームで目覚める
潤「オッハー、」
雅「おはようございます」
大きなあくびをしながらコップに水を注ぐ
潤「家出てくんだよね?」
雅「そうですけど何で知ってるんですか?もしかして起こしちゃいました?」
潤「何となく察しつくでしょ。早く帰ってあげなよ」
雅「そういう訳にはいきませんよ。ちゃんと松本さんにお礼を言うと思って」
潤「あ〜そういうの要らないよ」
雅「言わせてください!短いあいだでしたが有難うございました。また顔見せに来てもいいですか?」
潤「いつでも来い。あ、でも殆どいないから深夜限定で」
どっちなんだよとは思ったけどそれは敢えて言わないとして。
少ない荷物をまとめて玄関へ向かう
雅「お邪魔しました〜!」
潤「んー」
パンを口に含み喋れないのか手を全力で振る松本さん
やっぱり面白い人だなあ
家を出れば電車を乗り継ぎ和の家へ
和のアパートの前
なんだかとても久し振りに来たようなそんな気分になる
雅「ただいま〜」
和「おかえりなさい!」
エプロンを身にまとった和が玄関に迎えにきた
和「時間なかったから軽いものしかでなきてないけど」
俺と松本さんは結構長い間話していたから時間はたっぷりあったであろうに随分バタバタしたようで
すと辺りを見ると大きなビニール袋
其処にはたくさんの飾りのようなものが入っていた
その横のゴミ箱にはまだ一口も食べてないであろうケーキがそのまますてられてあった
プレートには『KAZUNARI HappyBirthday!』と書かれていた
俺はそれを見てない事にし
そこから去るようにイスにすわった
和「はぁ?!今復縁したばっかなのに何で1人で帰んなきゃなんないの!」
雅「松本さんには世話になったから面と向かって挨拶したいんだよ」
朝の6時
気付けば二人とも寝ていて起きた途端の言い合い
和「わかったよ。朝ごはん作って待ってる」
雅「うん、ありがとう」
結局は俺の言う事を聞くのにね
和が出ていった頃松本さんがアラームで目覚める
潤「オッハー、」
雅「おはようございます」
大きなあくびをしながらコップに水を注ぐ
潤「家出てくんだよね?」
雅「そうですけど何で知ってるんですか?もしかして起こしちゃいました?」
潤「何となく察しつくでしょ。早く帰ってあげなよ」
雅「そういう訳にはいきませんよ。ちゃんと松本さんにお礼を言うと思って」
潤「あ〜そういうの要らないよ」
雅「言わせてください!短いあいだでしたが有難うございました。また顔見せに来てもいいですか?」
潤「いつでも来い。あ、でも殆どいないから深夜限定で」
どっちなんだよとは思ったけどそれは敢えて言わないとして。
少ない荷物をまとめて玄関へ向かう
雅「お邪魔しました〜!」
潤「んー」
パンを口に含み喋れないのか手を全力で振る松本さん
やっぱり面白い人だなあ
家を出れば電車を乗り継ぎ和の家へ
和のアパートの前
なんだかとても久し振りに来たようなそんな気分になる
雅「ただいま〜」
和「おかえりなさい!」
エプロンを身にまとった和が玄関に迎えにきた
和「時間なかったから軽いものしかでなきてないけど」
俺と松本さんは結構長い間話していたから時間はたっぷりあったであろうに随分バタバタしたようで
すと辺りを見ると大きなビニール袋
其処にはたくさんの飾りのようなものが入っていた
その横のゴミ箱にはまだ一口も食べてないであろうケーキがそのまますてられてあった
プレートには『KAZUNARI HappyBirthday!』と書かれていた
俺はそれを見てない事にし
そこから去るようにイスにすわった
