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これ以上実らないで

第2章 一つ屋根のした



起きて居間を見ると、




「おはよう」





朝から爽やかな黒崎さんがいました。







「あ・・・おはようございます」






なんだか若いからお父さんとは思えないし呼べない。





「大丈夫、お父さんって思ってもらう気はさらさらないから」





「え」





なんでこの人私の心の気持ちわかったの????!!!





「まあ気楽にいこ、ね」





ニコっ。






うわあ朝から癒しをくれて
ありがとうございます。







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