テキストサイズ

これ以上実らないで

第3章 切ない毎日



すると私の身体を抱き上げて、



耳元にまで顔を近づけてきた。







いやいやいやいや
これはやばいからぁあ//










「ちょ、黒崎さぁん…」






するといきなり耳に
吐息をいれてきた。




「ふぅー…」




「んんっ…‼︎」





いやだ、くすぐったいし

なんか変な気分になる…







「くろさきさ「だから俺は大翔」






「名前で呼べって言ったよね?」








そこですかーーーー!!!








「あ、ごめんなさい…」






あの、いい加減離れてくれないと
心臓が…!








ストーリーメニュー

TOPTOPへ