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第7章 番外編「一つ屋根の下で」



「てめぇ亥月!!離れろってば!!!」

頑張って引き離そうとするが力の差っていう大きな壁が立ち塞がった

「黒川センパイ~、兄ちゃんが怖いー(泣)」

亥月がウソ泣きをする

「神無!亥月くん泣かせちゃダメだろ、、?」

尤希が亥月の頭をナデナデする


くっそぅこの悪魔ぁぁ!!!
俺だって尤希に撫でられたことないのに!!

「黒川先輩優しい~、尤希先輩って呼んでいいですか!?」

まだ尤希に抱きついてる、、


「え、?良いよ?、、、、
そろそろ離そっか?」

そう尤希が言うと亥月はしぶしぶ離れた

「ほら、俺の部屋行こ、尤希、、、」


俺は尤希の腕を引っ張って連れていこうとする

「え、あ、うん」

「ちょっと神無兄ぃ、尤希先輩に変な事しないでよ!?」

「変な事ってなんだよ変な事って!!!つーか、お前こそ尤希にベタベタすんな!」

俺が亥月に詰め寄る


「神無兄ぃがよくてなんで
俺が駄目なの!?そんなに尤希先輩独り占めするんだったら風兎(フウト)兄ぃに言いつけるからね!!」

「うっ、、、、」


コイツが言う風兎兄ぃとは俺の4つ上の兄貴
俺は昔から兄貴のことが大の苦手だ

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