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ハル

第1章 誘拐

暫くして三人の内1人が「ハル様、終了!」と明るい声でいった。
ハルが完成度を確かめると確かにきれいに嘗めとられていた。
梨央は恥ずかしさと体の疼きから、顔からは涙と鼻水を、まんこからは体液を出してぐちゃぐちゃだった。
「うふっ、みんないい子ね。
………っと、いい子はもう寝る時間よ?ほら、お部屋に戻っておやすみ?」
鎖に繋がれた男たち三人の頭を一人一人撫でたハルは大きな柱時計を眺めると時刻は夜の10時。
ご褒美、といって三人の頬にキスをおとすハル。
男たちは高校生くらいで、まだ寝るような時間ではなかった。
しかし、彼等の中で、ハルは絶対だし、誉められたり話かけられたりして嬉しくて素直に従う。
榊に連れられ元の部屋に戻っていった。

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