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月の蜜

第2章 お嬢様の我が儘

くねくね、ウネウネ、ぐちゃ、子宮の奥深くに潜り込み体をうねらせる蛇に女は暴れようとした。

しかし、薬は、もう全身を蝕んでおり動かなかった。

「ぎあ゙ぁあ!!」

ふと、アコが立ち上がり、どこかへ行ったかと思えばヘアアイロンを女のマンコに突き刺した。

「痛い?熱い?苦しい?その顔、ブッサイクぅー?キャハハッ!」

蛇はもうとっくに穴から出ていてさっきの血液の入ったバスタブに浸かっていた。



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