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月の蜜

第2章 お嬢様の我が儘

女は疲れ果て、血液もたくさんでていたため意識がもうろうとしてきた。

「お・や・す・みぃ♡」

「ァギャァァアァギャァ、イヤァァッ、─────。」

女が瞳を閉じた瞬間アコはチェンソーにスイッチを入れた。

はじめに左胸を削ぎ落とし、左の足首を切り落とし、最後に右の骨盤の上から、左の肋骨にかけてゆっくりと切り落とした。



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