あなたを愛して。
第2章 どんな姿も愛しくて
N side
仕事から帰ってきて家に着いた俺は、そわそわしていた。
大野さんが家に来るということと、今日、俺が気持ちを伝えるということに対してだ。
俺の気持ちを聞いたら、あの人はなんていうだろう。
驚いた表情、困った表情…。
あの人が喜ぶ顔がでてこない。必然的に、悪い方向しか頭には浮かんでこなかった。
和「普通…じゃないもんな、こんな感情は」
はぁ…と重たいため息をついたとき、家のインターホンが鳴った。
智「にの〜‼︎ 開けて〜おいらだよ〜」
ドアの先から大野さんののほほんとした声が聞こえてくる。
和「はいはい、今開けますから待っててくださいよ」
俺はやれやれといった感じで鍵を開けた。
智「おじゃましま〜す♩」
和「どーぞ〜、適当に座っててくださいね」
智「おっけ〜!」
大野さんは近くの椅子に腰掛けた。
俺が飲み物を用意していると、くしゅっ、という音が聞こえた。
和「大野さん、やっぱり風邪ひいてるんじゃないですか?」
やっぱり、というのは、今日の収録中も何回かくしゃみをしていたからである。
そのときも問いかけたら、大丈夫大丈夫〜しか言わなかったのだ。
智「ん〜だいじょ……はっくしょん!!」
和「いや、アウトでしょ 笑」
俺は大野さんをソファーの上で横になるよう促した。
和「毛布、もってくるんで待っててくださいね」
智「にの〜なんかごめんね」
和「別に、あなたの世話なんていつもしてますから」
えへへ、と大野さんは笑った。
毛布をもってきて大野さんの上にかけた。
俺はなにかあったかいものを作ると言って大野さんのそばから離れようとしたら、まってと腕を掴まれた。
智「大丈夫だから、にのここにいて?ね?」
…そんな可愛いこといわないでくださいよ…。
俺、今日あなたに告白しようとしてるんですよ?
なにするかわかんないのに…。
俺の考えてることなんて、1つも想像できてないよきっと。
和「わかりました」
智「ふふっ、ありがと」
大野さんは安心した表情で目を閉じた。
仕事から帰ってきて家に着いた俺は、そわそわしていた。
大野さんが家に来るということと、今日、俺が気持ちを伝えるということに対してだ。
俺の気持ちを聞いたら、あの人はなんていうだろう。
驚いた表情、困った表情…。
あの人が喜ぶ顔がでてこない。必然的に、悪い方向しか頭には浮かんでこなかった。
和「普通…じゃないもんな、こんな感情は」
はぁ…と重たいため息をついたとき、家のインターホンが鳴った。
智「にの〜‼︎ 開けて〜おいらだよ〜」
ドアの先から大野さんののほほんとした声が聞こえてくる。
和「はいはい、今開けますから待っててくださいよ」
俺はやれやれといった感じで鍵を開けた。
智「おじゃましま〜す♩」
和「どーぞ〜、適当に座っててくださいね」
智「おっけ〜!」
大野さんは近くの椅子に腰掛けた。
俺が飲み物を用意していると、くしゅっ、という音が聞こえた。
和「大野さん、やっぱり風邪ひいてるんじゃないですか?」
やっぱり、というのは、今日の収録中も何回かくしゃみをしていたからである。
そのときも問いかけたら、大丈夫大丈夫〜しか言わなかったのだ。
智「ん〜だいじょ……はっくしょん!!」
和「いや、アウトでしょ 笑」
俺は大野さんをソファーの上で横になるよう促した。
和「毛布、もってくるんで待っててくださいね」
智「にの〜なんかごめんね」
和「別に、あなたの世話なんていつもしてますから」
えへへ、と大野さんは笑った。
毛布をもってきて大野さんの上にかけた。
俺はなにかあったかいものを作ると言って大野さんのそばから離れようとしたら、まってと腕を掴まれた。
智「大丈夫だから、にのここにいて?ね?」
…そんな可愛いこといわないでくださいよ…。
俺、今日あなたに告白しようとしてるんですよ?
なにするかわかんないのに…。
俺の考えてることなんて、1つも想像できてないよきっと。
和「わかりました」
智「ふふっ、ありがと」
大野さんは安心した表情で目を閉じた。
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