秘密のアルバイト
第11章 智とのデート
「この前の返事は、そのときに・・・ねっ!
じゃあ、来週ね♪」
智は帰っていった。
そうだ・・・忘れてたよ。
ー俺でよかったら、付き合ってくださいー
何か変じゃねぇ?
しかも男どおしで付き合うって、どんな感じなんだ?
想像つかないよ。
智の事は嫌いじゃないよ。
好きだよ。
でも、そう言う好きじゃなくて、何て言ったらいいか・・・
もう何なんだよ!
「もういいっ、勉強しよっ!」
Line が届いた。
「あ~もう、ビックリした。
・・・何だ、雅紀か」
『かず、今どこにいる?』
『今図書館』
『夜暇?ちょっとかずの家行っていい?』
『いいよ』
『じゃあ、バイト終わったらすぐ行くね』
『待ってるよ』
雅紀に会うのって久しぶりかもな。
喧嘩じゃないけど、ちょっと強くいいすぎたからな。
何となく俺も気になってたから、ちょうどよかったかもな。
じゃあ、来週ね♪」
智は帰っていった。
そうだ・・・忘れてたよ。
ー俺でよかったら、付き合ってくださいー
何か変じゃねぇ?
しかも男どおしで付き合うって、どんな感じなんだ?
想像つかないよ。
智の事は嫌いじゃないよ。
好きだよ。
でも、そう言う好きじゃなくて、何て言ったらいいか・・・
もう何なんだよ!
「もういいっ、勉強しよっ!」
Line が届いた。
「あ~もう、ビックリした。
・・・何だ、雅紀か」
『かず、今どこにいる?』
『今図書館』
『夜暇?ちょっとかずの家行っていい?』
『いいよ』
『じゃあ、バイト終わったらすぐ行くね』
『待ってるよ』
雅紀に会うのって久しぶりかもな。
喧嘩じゃないけど、ちょっと強くいいすぎたからな。
何となく俺も気になってたから、ちょうどよかったかもな。