秘密のアルバイト
第11章 智とのデート
家に帰りに、まったりとしていると、またLine が届いた。
事務所からだった。
『来週水曜日、9時に来てください』
初めて潤と仕事したとき、待ち合わせをしたカフェ。
「潤、あれから何も連絡がないけど・・・
あのときの撮影も、潤とデートだったなぁ」
たった1年前の事が、凄く懐かしく思える。
「潤、いつになっら会ってくれるんだろう?
早く会いたい・・・
えっ⁉・・・何、この気持ち」
最近の俺は、何かおかしい。
好きな人はいるかと聞かれると、潤の顔が頭に浮かんでくる。
会えない事を、物凄く寂しく思う。
そして潤の事を考えると、必ず俺の体に起きてしまう現象。
それは・・・
「はぁ・はぁ・はぁ・・・潤・・・」
体温が上がり、俺が硬く大きくなってしまう。
俺はまた、大きく足を開き、ズボンの上から自分を握った。
強く擦り付け、もう片手は服の中に滑り込ませ胸を揉み、乳首を指で摘まんだ。
「あっ・あっ・いいっ!
もっとして・・・もっと・もっと・・・」
ここにいないのに、潤に甘えるかのような声をだした。
ーピンポーン!ー
あっ!!そう言えば、雅紀が来るんだった!
どうしよう、こんな状態で会えないよ。
「スウェットに着替えれば、少しはゴマかせられるかな?」
慌てて着替えた。
ーピンポーン!ー
急いで玄関へ行き、ドアを開けた。
「よかった、なかなか出ないから、どこかへ出掛けたかと思ったよ」
「ごめん、今着替えてたから・・・」
「・・・どうしたの、かず?
疲れたような顔をして・・・もしかしてまた体の調子が悪いのか?」
「ちっ、違うよ。
何でもないよ、大丈夫だから」
おさまりが悪い俺を、雅紀にバレないように隠しながら歩いた。
事務所からだった。
『来週水曜日、9時に来てください』
初めて潤と仕事したとき、待ち合わせをしたカフェ。
「潤、あれから何も連絡がないけど・・・
あのときの撮影も、潤とデートだったなぁ」
たった1年前の事が、凄く懐かしく思える。
「潤、いつになっら会ってくれるんだろう?
早く会いたい・・・
えっ⁉・・・何、この気持ち」
最近の俺は、何かおかしい。
好きな人はいるかと聞かれると、潤の顔が頭に浮かんでくる。
会えない事を、物凄く寂しく思う。
そして潤の事を考えると、必ず俺の体に起きてしまう現象。
それは・・・
「はぁ・はぁ・はぁ・・・潤・・・」
体温が上がり、俺が硬く大きくなってしまう。
俺はまた、大きく足を開き、ズボンの上から自分を握った。
強く擦り付け、もう片手は服の中に滑り込ませ胸を揉み、乳首を指で摘まんだ。
「あっ・あっ・いいっ!
もっとして・・・もっと・もっと・・・」
ここにいないのに、潤に甘えるかのような声をだした。
ーピンポーン!ー
あっ!!そう言えば、雅紀が来るんだった!
どうしよう、こんな状態で会えないよ。
「スウェットに着替えれば、少しはゴマかせられるかな?」
慌てて着替えた。
ーピンポーン!ー
急いで玄関へ行き、ドアを開けた。
「よかった、なかなか出ないから、どこかへ出掛けたかと思ったよ」
「ごめん、今着替えてたから・・・」
「・・・どうしたの、かず?
疲れたような顔をして・・・もしかしてまた体の調子が悪いのか?」
「ちっ、違うよ。
何でもないよ、大丈夫だから」
おさまりが悪い俺を、雅紀にバレないように隠しながら歩いた。