無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「智の舐めてあげる。
かずの中に入れる前に、智の舐めさせて」

「嬉しい！舐めてくれるの？
じゃあ、今よりもっと硬くしてね」


俺に優しくキスをして、ベッドにもたれて足を開き座った。
俺は智の前で膝をつき、そそりたつ智を握り、舌で舐め始めた。

始めは舌で先や裏側を舐めていた。
すると智の先から透明な液が、どんどん溢れてきた。
それを拭い取るかのように、丁寧に舐めきった。

智を口に入れ、上下に動かし始めた。
イヤらしい音をさせながら、口を動かす。
時には強く吸い付き、時には口から離し舌で裏側を優しく舐める。


「はぁ・・・和也、上手いよ。
初めて会ったときよりも、凄く上手くなってるよ。
気持ち・・・いいよ」

「本当？・・・智気持ちいい？」


口を動かしながら前髪をかきあげ、智の顔を見上げた。

智は溶けてしまいそうな顔をして、気持ち良さそうな甘い声を出していた。


「顔を見られながら舐められると、何かちょっと興奮しちゃうな。
あぁ、もうダメ・・・我慢できない」


体を起こし、俺の体を押し倒した。
そしてまだまだヒクヒクしている俺の中に、さらに硬く大きくなった智が入ってきた。


「うぅぅぅ・・・あぁぁぁ・・・」

「俺を全部飲み込んで行ったよ。
何だろう・・・和也のなか、すごく熱い。
あぁ、めっちゃ気持ちいいよ」


いきなり激しく突き上げてくる智。


「あっ・あっ・あっ・・・
いき・・・なり・・・激しい・・・あんっ」


男らしさを全く感じさせないくらい、女の子のように
俺は喘いでいる。

肌がぶつかり合う音。
そして、智が俺の中を出たり入ったりするイヤらしい音が、俺の喘ぎ声に負けないくらい、部屋に響き渡っている。


「あんっ・あんっ・いいっ・・・あぁん・いいっ」