秘密のアルバイト
第3章 ファーストキス?
まず入ったのは、お洒落な服屋。
格好いいお兄さんに似合ってる。
色々服を見てまわるお兄さん。
「かずは見ないの?」
「こういうお洒落なところ、来た事がないから・・・」
「そうか・・・そうだ!
今日の記念に、俺がかずに服をプレゼントするよ。どれがいい?」
「そんな、いいですよ」
「遠慮しないで。
じゃあ、俺がかずに似合いそうなのを選んでいいかな?」
「あっ、はい・・・」
それから真剣に、服を選びだした。
いろんな服を手に持ちながら、何度も俺の方を見る。
待っている間に、俺も服を見ていた。
「こういうの、お兄さんに似合いそうだな」
袋を持ち、お兄さんが近付いてきた。
「お待たせ、かず。
はいっ、これ俺からのプレゼント」
「本当にいいんですか?」
「うん・・・で、かずは何見てたの?
あっ、これいいね。
俺こういうの、好きだな」
「本当ですか?
お兄さんに似合いそうだなと思ったんです」
「お兄さんじゃなくて、潤でしょ。
かずが俺に似合うと思ってくれたなら、これ買っていこう」
その服を持って、支払いに行った。
店を出て次に向かったのは、大きな書店。
受験勉強にあった参考書を、一緒に選んでくれた。
「これがいいかな・・・」
「それにするなら、こっちがいいんじゃないかな?
ほらここ・・・わかりやすくない?」
「あっ、本当だ!わかりやすい。
じゃあ、これにしよう」
これマジ、デートじゃん!
格好いいお兄さんに似合ってる。
色々服を見てまわるお兄さん。
「かずは見ないの?」
「こういうお洒落なところ、来た事がないから・・・」
「そうか・・・そうだ!
今日の記念に、俺がかずに服をプレゼントするよ。どれがいい?」
「そんな、いいですよ」
「遠慮しないで。
じゃあ、俺がかずに似合いそうなのを選んでいいかな?」
「あっ、はい・・・」
それから真剣に、服を選びだした。
いろんな服を手に持ちながら、何度も俺の方を見る。
待っている間に、俺も服を見ていた。
「こういうの、お兄さんに似合いそうだな」
袋を持ち、お兄さんが近付いてきた。
「お待たせ、かず。
はいっ、これ俺からのプレゼント」
「本当にいいんですか?」
「うん・・・で、かずは何見てたの?
あっ、これいいね。
俺こういうの、好きだな」
「本当ですか?
お兄さんに似合いそうだなと思ったんです」
「お兄さんじゃなくて、潤でしょ。
かずが俺に似合うと思ってくれたなら、これ買っていこう」
その服を持って、支払いに行った。
店を出て次に向かったのは、大きな書店。
受験勉強にあった参考書を、一緒に選んでくれた。
「これがいいかな・・・」
「それにするなら、こっちがいいんじゃないかな?
ほらここ・・・わかりやすくない?」
「あっ、本当だ!わかりやすい。
じゃあ、これにしよう」
これマジ、デートじゃん!