秘密のアルバイト
第17章 ごめんね
何、何をこの人は言ってるんだ?
怖いよ・・・物凄く怖いよ。
この人はストーカーかよ。
何をするかわからないって、どう言う事なんだ?
俺がこのまま拒否し続けたら、いよいよバラしてしまうって事か?
仕事を辞めても終わらせることの出来ない関係。
どうしたら終わらせることが出来るのか、そんな方法はどうやっても見つけることが出来ないのかな?
はぁ・・・
何だかもう疲れちゃったよ。
何も考えたくない。
もうどうにでもなれ!
大学にいられるのなら、それでいい。
でも仕事は辞めよう。
明日にでも電話しよう。
そしてこのまま潤とも・・・別れよう。
それで何もかもおさまるよね。
「あっ、またLINE・・・もう何の用なの?」
『二宮君、もう我慢できなくて、溜まってきちゃって今、二宮君の事思い浮かべて自分でしてるんだ。
君の白い肌、感じてる顔、可愛い鳴き声』
何気持ち悪い報告してるんだ・・・えっ、また?
『君の事、頭に浮かぶだけでも、物凄く興奮するよ。
凄く溜まっていたから、ほらこんなにも出たよ』
「何なの・・・えっ⁉・・・えっ⁉・・・わぁっ!」
思わず携帯をベッドの足元の方へ、投げてしまった。
自分で擦り出したところを写真を撮り、送ってきた。
気持ち悪くて投げてしまったのだ。
そのまま布団を頭からかぶった。
「何考えてんだよ」
『自分の手じゃなくて、二宮君の中に僕のを入れたいよ。
明日、待ってるからね』
そのあとにこんなLINEが届いた事に、布団をかぶっていて気がつかなかった。
怖いよ・・・物凄く怖いよ。
この人はストーカーかよ。
何をするかわからないって、どう言う事なんだ?
俺がこのまま拒否し続けたら、いよいよバラしてしまうって事か?
仕事を辞めても終わらせることの出来ない関係。
どうしたら終わらせることが出来るのか、そんな方法はどうやっても見つけることが出来ないのかな?
はぁ・・・
何だかもう疲れちゃったよ。
何も考えたくない。
もうどうにでもなれ!
大学にいられるのなら、それでいい。
でも仕事は辞めよう。
明日にでも電話しよう。
そしてこのまま潤とも・・・別れよう。
それで何もかもおさまるよね。
「あっ、またLINE・・・もう何の用なの?」
『二宮君、もう我慢できなくて、溜まってきちゃって今、二宮君の事思い浮かべて自分でしてるんだ。
君の白い肌、感じてる顔、可愛い鳴き声』
何気持ち悪い報告してるんだ・・・えっ、また?
『君の事、頭に浮かぶだけでも、物凄く興奮するよ。
凄く溜まっていたから、ほらこんなにも出たよ』
「何なの・・・えっ⁉・・・えっ⁉・・・わぁっ!」
思わず携帯をベッドの足元の方へ、投げてしまった。
自分で擦り出したところを写真を撮り、送ってきた。
気持ち悪くて投げてしまったのだ。
そのまま布団を頭からかぶった。
「何考えてんだよ」
『自分の手じゃなくて、二宮君の中に僕のを入れたいよ。
明日、待ってるからね』
そのあとにこんなLINEが届いた事に、布団をかぶっていて気がつかなかった。