テキストサイズ

秘密のアルバイト

第18章 まだまだ・・・

さっきまでは気が付かなかったけど、目の前には大きな鏡が置いてあった。

そこには乳首をいじられ、大きく足を広げ擦りあげ感じている俺が写っている。


「嫌だっ・・・やめでっ!」

「どうして?凄くエロいよ。
鏡に写った二宮君凄くいい・・・興奮するよ。
二宮君も興奮するでしょ?」

「やめて・・・」


目をかたく閉じた。


「ほら、目を開けて・・・まぁいいか」


擦りあげる力が激しくなる。


「あっ・あっ・・・だ・・・め・・・」

「えっ?もうダメ?
さらに大きくなってきたみたい・・・イキそう?」

「もう・・・でちゃう・・・」

「いいよ我慢しないで。
鏡の二宮君、DVD で見てるみたいだよ。
あぁ、駄目だ・・・もう我慢できない」


俺の姿を鏡でみて興奮したのか、また硬くなったものを俺の中に入れてきた。

座ったまま下から強く突き上げる。


「あぁん・そこっ・・・いいっ・いいっ・もっと」

「いいよ、もっと乱れて・・・もっと喘いで」


俺の腕を肩に回し、鏡に写る乱れ喘ぐ俺を見て喜び、さらに激しく突き上げる。


「あぁ・もうダメ・・・あぁぁぁ・イクゥゥゥ!」


勢いよく遠くまで大量に飛ばした。

先生は俺の中に出した。

倒れ込むようにベッドに転がると、中から先生が出した物が足を伝って溢れていった。

ティッシュで拭き取ってくれると、そのまま仰向けに寝転がった。

俺はフラフラになにながら服を着てドアに向かった。


「君にプレゼントがあるんだ。
明日、用意して待ってるから・・・楽しみにしてね」

「失礼・・・します」


その言葉に答えず、振り返らず部屋を出た。

自分だけでは歩けず、壁を支えに歩いていく。


この悪夢は毎日続いた。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ