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秘密のアルバイト

第21章 戻れるの?

「今日はここで着替えて。
その下着に着替えているところが見たいな」


こんな下着を身につけること事態、恥ずかしくてたまんないのに、目の前で着替えろだなんて・・・


「どうしたの?
自分で出来ないなら、手伝ってあげようか?」


俺の服を脱がせようとした。


「自分で・・・出来ます」

「そう・・・」


先生に背中を向け、俺は服を脱ぎ下着を着けた。

先生は俺に携帯をむけていた。
多分動画を撮っているんだろう。

着替えが終わり、黙ってソファに座った。


「えっ・・・何?」


後ろから何かを被せられた。


「こっち向いてみて。
少し早いけど、二宮君をサンタさんにしてみました。
・・・やっぱり可愛い」


可愛いと言う言葉は、潤以外の人に言われても全然嬉しくない。


「立ってこっち向いて。 
・・・あぁ、本当に可愛いよ。この下着、正解❗」


正解の意味がよくわからない。
俺は無表情で、いつものようにこの人の言う通りにした。 

ひとしきり撮ると、携帯を置き、俺をギュッと抱き締めた。


「君は本当に可愛いね。
二宮君・・・もう誰にも渡さないよ」


耳元で囁き耳にキスをして、その唇が首筋から肩に、そして胸へと下りていく。


「あんっ・・・」


下着の上から透けている乳首を舐める。
直接舐められるより、下着が擦れて妙に感じる。
そのままそっとソファに寝かされた。

肩紐をずらし、直接乳首を舐める。
舐めながらを腿を外側、内側を指先で撫でる。 
微妙に俺に触れないように撫でる。


「あっ・あっ・・・」

「まだ乳首を舐めただけなのに・・・
あらあら、下着から顔を覗かせてるよ」


そしてそんな俺を、乳首をなめながら、指でいじり出した。

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