秘密のアルバイト
第25章 仲直りのご褒美
「ねぇかず、何すねてるの?」
手を伸ばし俺の耳を触る。
「はぁん・・・だからすねてないって」
「んっ?どうしたかず。
息が荒くなってきたけど、耳を触られただけで感じちゃった?」
「そんな・・・事・・・はぁ・・・」
おかしい。
耳も弱いけど、こんなにも感じるなんて。
「顔も首もお風呂上がりみたいに赤くなってきてる。凄く色っぽいよ」
顔どころか体が物凄く熱い。
何なんだ?
体を触る潤。
耳元に唇を近づけ、息をフッとかける。
「あぁん・・・」
「正直に話してくれたら、もっといいことしてあげるよ。言わないと・・・」
俺から離れようとする潤。
「駄目っ!話すよ」
潤にすがり付いた。
「今日も俺の事、可愛がってくれるって言ってたのに雅紀を泊めようとしたでしょ。それが嫌だったの」
「そんな事ですねてたの?
でも雅紀は帰ったからすねることないのに」
優しく髪を撫で、指先で耳から首筋を撫でる。
「はんっ・・・でももしあのまま雅紀が泊まるっていったらどうしたの?」
潤の手を握り、その手を触って欲しいとばかりに、胸に手をおいた。
「大丈夫、泊まらないってわかってた。
今日はこのあとバイトだって聞いてたからね」
「もういいでしょ。
正直に答えたんだから・・・ねっ。
潤何とかして、体が熱くて・・・おかしくなりそう」
「いいよ・・・ベッドおいで」
立ち上がると足元がフラついた。
「もう、かずの甘えん坊さん。
おいで・・・抱っこしてあげる」
抱っこされ、ベッドにそっと寝かされた。
そして俺は服も下着も一気に全部脱がされ、そのあと潤も一気に全部脱いだ。
「はぁ・・・ねぇ潤・・・早く・・・きて」
待ちきれず、潤に腕を伸ばした。
手を伸ばし俺の耳を触る。
「はぁん・・・だからすねてないって」
「んっ?どうしたかず。
息が荒くなってきたけど、耳を触られただけで感じちゃった?」
「そんな・・・事・・・はぁ・・・」
おかしい。
耳も弱いけど、こんなにも感じるなんて。
「顔も首もお風呂上がりみたいに赤くなってきてる。凄く色っぽいよ」
顔どころか体が物凄く熱い。
何なんだ?
体を触る潤。
耳元に唇を近づけ、息をフッとかける。
「あぁん・・・」
「正直に話してくれたら、もっといいことしてあげるよ。言わないと・・・」
俺から離れようとする潤。
「駄目っ!話すよ」
潤にすがり付いた。
「今日も俺の事、可愛がってくれるって言ってたのに雅紀を泊めようとしたでしょ。それが嫌だったの」
「そんな事ですねてたの?
でも雅紀は帰ったからすねることないのに」
優しく髪を撫で、指先で耳から首筋を撫でる。
「はんっ・・・でももしあのまま雅紀が泊まるっていったらどうしたの?」
潤の手を握り、その手を触って欲しいとばかりに、胸に手をおいた。
「大丈夫、泊まらないってわかってた。
今日はこのあとバイトだって聞いてたからね」
「もういいでしょ。
正直に答えたんだから・・・ねっ。
潤何とかして、体が熱くて・・・おかしくなりそう」
「いいよ・・・ベッドおいで」
立ち上がると足元がフラついた。
「もう、かずの甘えん坊さん。
おいで・・・抱っこしてあげる」
抱っこされ、ベッドにそっと寝かされた。
そして俺は服も下着も一気に全部脱がされ、そのあと潤も一気に全部脱いだ。
「はぁ・・・ねぇ潤・・・早く・・・きて」
待ちきれず、潤に腕を伸ばした。