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秘密のアルバイト

第27章 最近の俺の仕事

ローターが中に入ると腰を下ろし、リモコンを目の前まで持ってきた。


「はぁ・・・どれがスイッチかな?
んっ?・・・これかな?
これを回すと・・・えっ?あっ・あっ・・・あぁん!」


訳がわからず、一気にスイッチを最大まで回してしまった。


「あぁ・あぁ・・・あぁん・だっ・だめ~」


シーツを強く握り、体をピクピクと震わせた。
腰も激しく動かし始めた。


「あんっ・あんっ・いいっ・あぁん・いいっ」


あまりにも気持ちよすぎて、ゴロゴロと体を動かしているとうつ伏せになり、そのまま四つん這いになった。

硬くなっている俺を握り、同時に手も動かした。


「いいっ・・・あぁん・あぁん・・・いいっ!」


体がピクピク震えて、四つん這いの態勢が耐えられなくなってきた。
震わせながらもう一度、ゴロンと寝転がった。

仰向けになり膝をたて、大きく開いた。

俺の中からローターの鈍い音が聞こえてくる。
その音と振動に感じながら、俺は自分のものを激しく擦り上げる。


「あぁぁぁ・・・いい・・・
あっ・・・イッ・イッ・イクッ・・・あぁぁぁ!」


体を痙攣させながら、擦り上げる手に白い液を大量に出した。
そしてゆっくりとローターを引っ張り出した。


「はぁ・はぁ・・・んっ・はぁ・はぁ・・・」


息を切らしながらローターのスイッチをOFFにし、手から離した。

ローターを抜いた後の穴と、白い液で濡れている俺を撮す。
最後に俺の顔をアップで撮した。

目を開けてカメラを見つめた。
カメラの後ろから何か指示の書いた物が見えた。


ー最後に可愛く一言言って・・・ー


一言って何言えばいいんだ?
可愛くって言われても思い浮かばないし・・・
仕方ない・・・


「イッちゃった」






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