無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んっ・・・んっ・・・」


胸を押し返しても離れない。
唇が重なったまま、また強く抱き締められる。


「んっ・・・離・・・して・・・えっ？」


密着している体。


「二宮わかる？
お前と二人だけで風呂入って、お前の綺麗な裸を見て俺、こんなになっちゃったよ」


大きく硬くなったものを、俺に強く擦り付けてきた。


「やめろ・・・やめ・・・て・・・あんっ」


体を触り胸に手がいき、俺の敏感な乳首をいじり始めた。


「あんっ・・・駄目っ・・・あんっ」

「お前、乳首弱いのか？
何か感じ方が女の子みたいだな」

「違う・・・違う・・・あんっ・あんっ・駄目っ」


乳首に移動した唇。
俺の体を支えながら乳首を舐める。

我慢しようとしても、敏感な乳首を舐められ感じてしまう俺。


「うんっ・うんっ・・・あんっ」


みるみる俺のものも硬くなっていった。
それに気づいて手を伸ばし、ギュッと俺を握った。


「乳首舐められるの気持ちよかった？
お前のも硬くなってるよ」

「あっ・あっ・駄目・・・だよ」


支えていた俺の体をグッと持ち上げ、風呂の縁に座らせた。
そして俺の足を大きく開き、握っている俺を強く擦り出した。


「そんなに・・・強く・・・
あんっ・・・強く擦ら・・・ないで」


手を口にあて、声を圧し殺した。


「二宮、いいよ・・・何かスゲェエロい。
なぁ、お前の舐めてもいいか？」

「だめっ・・・舐めちゃだめっ・・・あんっ」


硬くそそりたつ俺の裏側を、舌先で根本からゆっくりと舐める。
俺の先まで舐め終わると、また根本から舐め始める。


「あんっ・あんっ・あんっ・・・」


俺は体をピクピクと震わせた。