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秘密のアルバイト

第29章 まさかの告白

「なぁ二宮・・・お前もしかして、男の経験あるんじゃね?」


その言葉に、潤の顔が頭をよぎった。

俺は何をやられたい放題やられてるんだ?

力を振り絞って、こいつから離れた


「ばっ、バカなこと言うなよ!
そんなわけ・・・ないだろ!」


後ずさりするようにこいつから、少しずつ離れていく。


「俺も男にこんなことするの初めてだけど、お前の感じ方がなんと言うか・・・
男経験がある感じかたに思えて。
男なんだけど、女の子としてるみたいな錯覚をおこすくらいだよ」


後ずさりする俺を、少しずつ追いかけてくる。


「これ以上したら、お前ともう友達でいられなくなるよ」

「お前に告った時点で、もう友達ではいられなくなったよ」


いきなり俺の目の前で立ち上がった。
俺の腕を掴み、硬くそそりたつ自分のものを握らせる。


「もう友達でいられなくなるなら、可愛いお前の綺麗な体を抱きたい。
お前の中に、俺のこの硬くなったものを入れたい」


俺はあわてて手を離し、風呂を出ようと振り返り立ち上がった。


「待って二宮・・・お願いだから・・・」

「いやっ・・・離して」


腰を強く掴まれ、引き寄せられた。


「二宮・・・俺、我慢できないよ」

「だめっ・・・離して・・・あんっ!」


指を入れられ解れていた俺の中に、こいつの硬くなったものが一気に入ってきた。


「やめ・・・て・・・お願・・・い」

「あぁ、スゲェ・・・スゲェいいよ。
お前の中、超気持ちいいよ」

「あんっ・あんっ・・・だめっ・・・あぁん」

「そんな声だして、本当は気持ちいいんだろ?
素直になれよ。もっとエロい声聞かせろよ」


また硬くなってきた俺を後ろから握り、突き上げる動きに合わせ擦りあげる。


「あっ・あっ・・・それ・だめっ・・・あぁぁぁ」





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