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「ねぇ二宮君、マジ大丈夫？・・・あっ‼」


目の前回り込んできた櫻井。
掴んでいた俺の肩から手を離した。


「ごめん二宮君。こう言う事だったんだね。
俺、向こうで待ってるから・・・えっ⁉」


立ち上がり、露天風呂を出ようとする櫻井。
俺は櫻井の腕を掴んだ。


「二宮君、どうしたの？」

「はぁ・はぁ・・・櫻井・・・何とかして・・・」

「何とかって・・・えっ、ダメだよ二宮君。
そんな事したら、お兄さんに・・・」

「お願い・・・だから・・・」


俺はけだるい表情で、櫻井にすがりついた。


「本当に・・・いいの？」

「うん・・・お願い」

「・・・わかった。
二宮君、寒いけど後ろ向いて・・・手を付いて」


俺は言う通り立ち上がり後ろを向き、手を付いて櫻井にお尻を突きだした。


「じゃあいい？」


後ろから覆い被さるように抱きついてきた。
回した手で硬く腫れ上がった俺をギュッと握った。


「あぁん・・・」

「二宮君、すぐに楽にしてあげるからね」


激しく手を動かす。
片手は俺の乳首を摘まむ。


「はぁ・はぁ・・・ねぇ、櫻井・・・」

「何、二宮君」

「お願い・・・入れて・・・」


お尻を振り、櫻井のものに擦り付けた。


「二宮君・・・だっ、ダメだよ」

「お願いだから・・・もう我慢・・・できない」


俺は振り返り、櫻井のものを舐めようとしゃがみこんだ。
ダメと言いながら、櫻井も我慢していたのか、硬く大きくなっていた。


「ダメだよ二宮君・・・あっ・・・」


入れてほしい一心で、櫻井をくわえ舐めた。


「あっ・・・いいよ二宮君。凄く気持ちいいよ」

「ングッ・・・ングッ・・・」

「二宮君、もう無理・・・我慢できない」