秘密のアルバイト
第30章 悪夢再び
雅紀の誕生日当日、LINEをした。
『今日鍋やるけど、食べに来ないか?』
『おぉ、行く行く。
何かいるものあるなら買ってくよ』
すぐに連絡が入った。
雅紀からのLINEのあと、事務所からも仕事のLINEがきた。
『来週お願いします。
詳しい場所と時間はまた連絡します』
来週か・・・
もしかしてまた、女装するのかなぁ。
でも本当に女装してる男の子って好きなのかな?
男の子が好きなんだから、男の子のままのほうが好きなんじゃないのかな?
潤はそのままの俺も好きだけど、女の子の格好している俺も好きなんだよね。
へへへ・・・
まぁそんなことを思い、ニヤニヤしながら近くのスーパーに食料の買い出しに出掛けた。
「今日は大丈夫かな?」
何か出掛けるのがちょっと怖い。
部屋を出て、まずは辺りを挙動不審者のようにキョロキョロ。
見回しても気になる人はいない。
「とにかくさっと買い物して、さっと帰ってこよう」
足早にスーパーに向かう。
今のところ嫌な気配はしない。
「やっぱこの前のは気のせいだったのかな?」
気を取り直して鍋の材料を買い込んだ。
「うっ、重た・・・ちょっと買いすぎたかな。
まぁいっか!」
買い物袋をぶら下げ、途中立ち寄ったコンビニで買ったコーヒー片手に家に向かった。
「あ~重たかった。いつもは潤が買い物してくれて楽しちゃってるなぁ。
さぁ、準備しておこうかな」
時間は早いけど、材料の下ごしらえをした。
「ふ~・・・これだけあれば足りるよね?
あぁ、疲れた。
雅紀が来るまでゲームでもしてよっと」
ソファに座り、テレビをつけてゲーム開始。
でも数分後には夢の中へ・・・z-z-z-
『今日鍋やるけど、食べに来ないか?』
『おぉ、行く行く。
何かいるものあるなら買ってくよ』
すぐに連絡が入った。
雅紀からのLINEのあと、事務所からも仕事のLINEがきた。
『来週お願いします。
詳しい場所と時間はまた連絡します』
来週か・・・
もしかしてまた、女装するのかなぁ。
でも本当に女装してる男の子って好きなのかな?
男の子が好きなんだから、男の子のままのほうが好きなんじゃないのかな?
潤はそのままの俺も好きだけど、女の子の格好している俺も好きなんだよね。
へへへ・・・
まぁそんなことを思い、ニヤニヤしながら近くのスーパーに食料の買い出しに出掛けた。
「今日は大丈夫かな?」
何か出掛けるのがちょっと怖い。
部屋を出て、まずは辺りを挙動不審者のようにキョロキョロ。
見回しても気になる人はいない。
「とにかくさっと買い物して、さっと帰ってこよう」
足早にスーパーに向かう。
今のところ嫌な気配はしない。
「やっぱこの前のは気のせいだったのかな?」
気を取り直して鍋の材料を買い込んだ。
「うっ、重た・・・ちょっと買いすぎたかな。
まぁいっか!」
買い物袋をぶら下げ、途中立ち寄ったコンビニで買ったコーヒー片手に家に向かった。
「あ~重たかった。いつもは潤が買い物してくれて楽しちゃってるなぁ。
さぁ、準備しておこうかな」
時間は早いけど、材料の下ごしらえをした。
「ふ~・・・これだけあれば足りるよね?
あぁ、疲れた。
雅紀が来るまでゲームでもしてよっと」
ソファに座り、テレビをつけてゲーム開始。
でも数分後には夢の中へ・・・z-z-z-