無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

潤とキスするときのように、社長とキスをしていると体の力が抜けてしまう、溶けてしまいそうになる。
社長と潤が兄弟で似ているから？
ただ社長が上手いから？
俺の体から薬が抜けていないからか？


「二宮君、どう？気持ちいい？」

「社・・・長・・・こんなの・・・駄目です」

「駄目じゃないじゃない。
こんなにもここ、ビンビンに腫れ上がってるのに・・・」


後ろから俺の体を包み込むように、大きな手で俺を擦りあげる。


「駄目です・・・あっ・あっ・・・でちゃう！」


数分前に社長も驚くほど、大量に放ったはずなのに、白い液が飛び出した。
力が抜け、崩れ落ちそうな体を抱き抱えてくれた。


「はぁ・はぁ・はぁ・・・」　

「出たね二宮君。
でもまだまだ全然・・・だね」


「もう大丈夫ですから社長・・・あぁぁぁぁ！」


ゆっくりと指が入ってきた。
ちょっと太い中指で、中をぐりぐりとかき混ぜ出した。


「あぁん・あぁん・そこっ・・・
そこもっと・・・あぁん・もっともっと・・・」


もう体はフラフラのはずなのに、中に入っている指の動きに合わせるように、腰を振ってしまった。


「いいよ二宮君、この腰の動き、超エロいじゃない。
俺のを入れようかな・・・
わかる？俺のもさっきから、こんなになってるの」


わかってた。
さっきからと言うか、俺にキスする前から硬く、俺のお尻にずっとあたっていた。

割れ目に滑り込んできた社長は、ビーズとローター、そして社長の指でいじら解れている俺の中に、力強く入ってきた。


「あんっ・いい当たる・・・
もっと奥・奥・・・もっともっと突いて」

「もっと？二宮君。
こんな感じ？・・・どう？当たる？」

「あぁぁぁ・・・いいっ・・・あんっ・もっと」