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「あっ、潤・・・」

「かず、俺のもほら、硬くなっちゃったよ。
ねぇ、わかる？」


俺を握ったまま、後ろから擦り付けてくる。


「ねぇ、ここ・・・入れてもいい？」


そう言って割れ目に指を滑り込ませた。


「あんっ・・・無理だよ、潤。
あっ・あっ・・・・あぁん・・・」


撮影終了から、あまり時間が経っていないからか、バックで潤がスムーズに入ってきた。


「あぁん・あぁん・・・いいっ！」

「かず、ここで声出したらみんなにバレちゃうよ」

「でも・・・」

「声我慢しないと、止めちゃうよ」

「止めちゃいやっ。我慢・・・する」

「いい子だ・・・いくよ」


いきなり激しい動き。
さっきあんなにも感じたのに、凄く気持ちいい。


「んっ・んっ・んっ・・・」


必死に声を抑えた。
腰の動きは激しく、止まらない。


「あっ・あっ・駄目っ・・・イクっ」

「あっ・・・イクっ」


潤はまた俺の中に、俺は壁に飛ばし、そして足下を流れていった。

シャワーを浴びながらも、潤は俺の背中に啄むようなキスをした。

俺の中から潤が出ていくと、潤が出したものが俺の足を流れていった。