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コンビニ店員と遊び人

第5章 好き

和也「いいと思いますよ。俺はあなたのことには文句なんて言いませんし、自分の好きなことが出来るなんていいことだよ。」

雅紀「えへっ、ありがとう!ニノ、いい先生になりそう!」

和也「まだなれるか分かりませんけど、俺も頑張りますから。」

クルッと向きを変えられ、

雅紀「応援するね、ニノ。」

和也「ありが…」

お礼を言う前にキスされた。

和也「ちょ…」

雅紀「ご無沙汰だったからつい…」

和也「もう…俺もしたかったんだから…」

彼は火を止めて俺が首に抱きつくとキスをしてくれた。

和也「ん…っ…んふっ…」

そのままソファーに連れて行かれ優しく押し倒される。

そのままシャツを脱がされ、

雅紀「ニノ…」

和也「ぁ…っ…ん…」

首筋に顔を埋めて俺の名前を呼ぶ…

和也「やだ…相葉さんも脱いで…」

俺が言うと彼もシャツを脱いで優しく抱きしめてくれた。

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