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豹変した幼なじみ……

第3章 *・入学式・*

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肩をつかんだと思えばどんどん近づいてくる雅樹の顔。




またキスされる……。



でも、距離わずか3センチくらいのところで一度止まった。



『抵抗しないんだ』



そしてこう言った。



確かに抵抗しようと思えばできた。



両手も使えるし。



なぜだろうする気にならなかったのだ。





そのまま私の唇は塞がれた。

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