テキストサイズ

保健室の扉の向こう

第4章 激しく揺れる心と身体


ぬるぬると鈍い動きだけど、すごく積極的。


「雪…ちゃんっ…ちょ…っ」


と言った瞬間、動きが止まった。


しかし、



「え?」


唇を離すと、ぐっすり眠っていた。


俺は、煽られて少しイラッときながらも彼女を車から出して抱えた。



これからだ。


どういう反応するのか楽しみだ。




「雪ちゃん…」


名前の由来通りの真っ白の肌。綺麗だし、もちもちしていそう。



俺は、そんな彼女をいやらしく見つめながら、マンションの自分の家に入った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ