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保健室の扉の向こう

第6章 白


「なんで…ドキドキなんかするんですか…」


そうとしか思えなかった。

だって、それって、私の身体目当てで。


『好きじゃない』

って言ってるって思って。



「雪…だから」


「え…」


「雪ちゃんだから。今は俺のもの…俺だけの前でそうやって喘いでればいいの」


最後の最後にイかされて、気を失った。そして、白濁のエキスを膣に入れられた。


赤い花も、鎖骨に咲かせて
彼はキスをした。

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