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愛しいキミへ…。

第3章 戸惑い…。

月日が流れて……。

俺は翔と同じ高校を受験し、見事合格した。
これで翔とずっと一緒にいられるかな…?

翔とは、今も尚避けられている。
もう我慢の限界だ。なぜ翔に避けられ続けないといけないんだ。でもこの際、直接話を聞こうと思う…。

もう嫌われても、もういい。
もうこんな関係嫌だ。

それに俺は翔に告白しようかと考えている。
今以上に気まずくなるかもしれないけど、もういい。


俺の正直な気持ちを翔に伝えよう。
”貴方が好きです。”と…。



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