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愛しいキミへ…。

第3章 戸惑い…。

潤「翔⁇ 今、大丈夫か?」
翔「…うん…。どうした?潤から電話って珍しいから驚いた。」

潤「ちょっと話したい事あるから翔の家、行っていい?」
俺はなるべく翔と二人きりで話がしたかったんだ。

翔「…うん。いいけど…。じゃ、俺家で待ってるから。いつでもいいからな。」

拒まれるかと思ったけど、意外とすんなり聞き入れてくれた。俺はそれだけで嬉しかった。

今まで避けられてる理由より、俺は翔に告白するんだと思うとドキドキが止まらない。でも今までの思いの丈を思う存分翔に話つもりだ。

俺は電話を切った後、翔の家に向かった。

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