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ご主人様になんでもされたい

第1章 1お仕置き



メイド長に頭をさげた

「はぁーあなたは何度同じことを繰り返せば気がすむのですか!まったく…」

コツッコツッ
と足のようなものがき聞こえた。

「なんだそんなに怒鳴って」

私はあ!っとしてしまった。

そこにいるのはこの屋敷の主人


九条龍様であった


「お帰りなさいませ。いえ、先ほどまた花音がやらかしまして」


「申し訳ございません…」

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