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私の彼は****が好き

第5章 彼の友だちと…………

「……っ!?そんな……っ!?」

「約束したろ、パンツ見せるって」

「み、見えてるじゃん……‼」


今でも恥ずかしくて震えてるのに……!


ケンジくんはぜんぜん許してくれない。


「そんな真っ赤なエロいパンツ穿いてて清純ぶんなよ?ほとんど布の面積ないし。セックスするためのパンツだろ」


「ぁっ……」


そんなに見ないで……


「そんなちっちゃいパンツにおまんこ全部隠れんの?はみ出してないかオレがチェックしてやるよ」

「や……ぁぁぁっ」


えっちなことを言われるほど、いけないと分かってるのにぽーっとしてくる。


ケンジくんに見られてるショーツの奥が、熱く疼いてきて、じゅわぁっとしてきた。


あ…たし……やばくなっちゃう……よ…ぉ……


下半身の力が抜けて、閉じてた太腿がほんの少し緩くなる。ケンジくんは、満足そうにニヤッっと微笑んで、


「ワレメんとこ見せろって」


顔を股に近づけてくる。


「……や、そんな、見ないで…ぇ」


恥ずかしいやら、胸が苦しいやら、泣きたくなって。


「大丈夫だ、チェックしたらすぐ終わるから。ほら膝立てろよ……」


"すぐ終わる"……その一言を信じ、あたしはケンジくんの操り人形になった……。


そして、指示されたとおり、ソファに両膝を立てて。



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