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私の彼は****が好き

第5章 彼の友だちと…………

「……やさしいね、タケルは」


「あれ?気づかなかった?」


「…………っ」


ニコッとされて、胸がきゅるっと高鳴る。タケルの胸に飛び込みたい衝動っ!


いつもなら絶対そうしてる!


でも、今夜はブレーキがかかった……。


だって…………さっきまでケンジくんに、淫らな格好でアソコを舐め回されてたのに……、


そんなカラダでタケルに抱きつけないよ!


「あ、あっあああああたしっ!!汗かいたから先にシャワー浴びるね!!?」


「……え、あ、……うん…?」


一刻もはやく、ケンジくんに触られたところや、唾液を消したい……!


「絵里ちょっと待って?」


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