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私の彼は****が好き

第6章 彼友と……二人の部屋で……

「……や…めてっ」


ゾクリと背中に電気が……。
思わず顔を背けた。


でも、右手首を掴まれて、


「お前もう感じてんだろ?……マンコ熱くなって来ちゃった?」


「……離してぇ」


いやいやしても、聞く耳持たない。


ケンジくんは口の中でしゃぶる赤いキャンディーを出して、あたしの顔に近づけた。


2センチくらいある真っ赤な飴玉は、糸を引いてケンジくんのお口と繋がってる。


「コレ、チェリー味なんだけどお前も舐める?」


「……っ!?」


「コレ舐めてっと絵里のデカクリ思い出すわ。ちょうどこんくらいの大きさじゃね?カッチカチだしよ……」


「……や、……やだ……ぁん……っ」


「あれからお前のこと思って、いつもコレ舐めてんの」


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