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私の彼は****が好き

第6章 彼友と……二人の部屋で……

「…………そ、それは」


「言えないのならオレにもやって見せてよ?」


「そんなァ……!」


確かに言葉では言いづらい。
でも今さら嘘つけないし……っ。
あとに引けないし……!


頬っぺが燃えるように熱いし、怖いけどもう開き直るしかない。


「……スカートめくって、脚……開いて……そんで……」


正直に話すも、タケルの頬がぴりぴり痙攣。


「スカートめくって?……こんな風に!?」


タケルはあたしのスカートの裾を容赦なく捲り上げだ。


「や……っ!」


またも黒いパンツが露わにされる。


「そのあとは!?」


恥ずかしくて、怖くて、とても苦しいけど、その質問に身体で答える……。


「…………こうして、脚……開いて……ココ見せたの……」


床にぺたんと座ってるあたしは、両膝を立てて、自分の太腿を手でおさえた。そのまま、ゆっくり脚を開くと………


あの夜と同じ、えっちなM字が完成した。


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