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私の彼は****が好き

第8章 えっちな下着デート…………

思わずタケルに委ねてしまった。


「オレが決めていいんだ、……へー、どうしよっかな」


めんどくさいって言われると思いきや、タケルはあたしの服を手にとって色々と見比べはじめる。


「……これよくない?」


そして選んだのは薄いピンクのフレアスカートと、白のフリフ付のブラウス。


清楚で可愛いって感じ?
なかなか悪くないチョイス。


「うん、じゃこれにするね」


「まって?オレ着替えさせてあげる」


選んだ服を受け取ろうとしたのに、タケルは渡さず、変なことを言い出した。


うわぁ……出た!
そうやってまたおっぱい触る作戦だ……。


「嫌だよぉ……ひとりで着れるって」


「いいから……ね?」


あたしが断っても、タケルは聞いてくれない。これもいつもだ。


でもなんか可愛く「ね?」なんてされちゃうと、……キュンときゃうっ!


「分かったよ、着替えさせて……」


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